モンブラン最近食べてないなー。
でも想像してしまうと無性に食べたくなる栗味。
損なモンブランの魅力、マツコの知らない世界で紹介されていましたね。
こんにちは、ひとりです。
今回は、マツコの知らない世界で紹介された、モンブランのお店についてご紹介していこうと思います。
どれも定番でありながらも個性があって、おいしそう。
元祖から、ニュースタイルまで。
モンブランの見た目、味。
どちらも楽しめるお店ばかりですよ。
このページに書いてあること
マツコの知らない世界で
断面の美しいモンブランのお店
東京自由が丘モンブラン
【モンブラン(自由が丘)】
モンブラン発祥のお店。
濃厚なマロンクリームが美味しいです。中には栗の甘露煮も。
モンブランドリンクセット1060円https://t.co/PvfsAvhQpo pic.twitter.com/PCeB9kOLek— 関東グルメbot (@kantogourmetbot) February 29, 2020
スポンジの上に生クリームと栗クリームが載っている、王道。
モンブランの元祖と言えばココ!というイメージもありますよね。
住所 | 東京都目黒区自由が丘1丁目29−3 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 不定期 |
価格の目安 | 622円 |
パティスリー&カフェ デリーモ 東京ミッドタウン店
日比谷デリーモでほうじ茶マロン🌰💓
美味しすぎてにやけた🥺笑
明日からまたがんばろー!#デリーモ pic.twitter.com/fe0MoVjKzU— aya. (@AmpAx3) February 28, 2020
ナイフを入れた時の断面も紹介されたこちらのモンブラン。
カシスの色合いがとても映える、モンブランです。
ショコラティエでもある江口和明シェフの監修で、見た目にも味にもこだわりのある1品です。
住所 | 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 |
営業時間 | 11:00~23:00 |
定休日 | 不定期 |
価格の目安 | ほうじ茶マロン 600円 |
日本橋・ロイヤルパークホテル
琴平パークホテルの1階にあるケーキ屋さん【ベルベット】どれも美味しそうで迷いに迷って濃厚ショコラとイチゴのモンブランと黒いシュークリームを食べました。めちゃくちゃ濃厚でほわほわ💖 コーヒーもこだわっていて好みに合わせ豆を選んでくれます。とても良心的なお店です。#琴平#ベルベット pic.twitter.com/BgSSdnAidz
— 小林隆 (@takashi_k9977) February 24, 2020
Sweets&Bakery 粋というお店です。
宝さがしのような感覚で楽しめるモンブランとして、紹介されました。
ねっとりとした和栗のクリームと、シロップで煮た洋栗のほくほく感が楽しめます。
煮栗は半分に割られていて、片方がトッピングに。
片方が中に仕込まれているのが本当に粋です。
住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目1−1 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 不定期 |
価格の目安 | モンブラン 480円 |
春らしい衣替えモンブラン
モンブランは栗のイメージがあるため、秋冬のスイーツのイメージがありませんか?
マツコの知らない世界では、そういった縛りにとらわれない、春らしいモンブランも紹介されました。
等々力駅 PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI
アサコイワヤナギで買ってきた峠モンブラン🌰と峠・桜モンブラン🌸
こないだのマツコの知らない世界で紹介されてたやつー🤗 pic.twitter.com/Dlj5H0DYV7— AMI (@ami_stern) February 29, 2020
自転車好きのシェフが、峠越えをイメージして作ったモンブランはスタンダードでも変わったカーブを描いています。
これが春の装いになると、赤みの加わったモンブランに衣替え。
ヨモギの葛も仕込まれていて、とっても和のテイストでおいしそうです。
安納芋のモンブランもあり、素朴味が好きな人にもおすすめです。
住所 | 東京都世田谷区等々力4丁目4−5 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月曜日 |
価格の目安 | 峠モンブラン 600円 春Verは 680円 |
六本木ヒルズ ラ ブティック ジョエル・ロブジョン
恵比寿ガーデンプレイス 1Fでも同じものを楽しめます。
らせん状の美しい山を描くモンブランはみんなのあこがれのモンブランです。
これが衣替えをすると、あまおうのピンクに変わり、一気に春らしい商品になります。
カットして断面を見ると、フレッシュいちごも登場し、鮮やかな赤が現れます。
住所 |
六本木6丁目10−1
|
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | 不定期 |
価格の目安 | モンブラン 600円 |
銀座 パティスリーカメリア
パティスリーカメリア銀座のモンブラン
#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/yriW2ztfdu— laki0814 (@laki0814) February 25, 2020
この春衣替えをしたモンブランが登場するようです。
土台はピスタチオとフランボワーズのマカロンがあり、そこに栗の甘露煮とピスタチオのマスカルポーネクリームが載った、いろいろな要素があるモンブランです。
フランボワーズの味によって、くどくなくとても爽やかな商品だそうです。
住所 | 東京都中央区銀座7丁目5 |
営業時間 | 14:00~2:00 土曜日は13:00~20:00 |
定休日 | 日曜日 |
価格の目安 | モンブラン 600円 7モンブランピスタージュ 797円 |
マツコの知らない世界でモンブランを紹介していた人は?
里井真由美さん
過去に19歳の時に芸能界デビューしているこの方。
めちゃめちゃしっかりしたブログを運営していらっしゃいますね
フードジャーナリスト、1級フードアナリストとしても活動しているようです。
モンブランに関しては「脳みそが栗でできている」と自称し、年間500種類以上のモンブランを消費しているようです。
「週刊誌の袋とじ」のような感覚で、モンブランと接しているらしいです。
おいしそうなモンブランの断面を見ると、その気持ちは分からなくもないですね。
マツコの知らない世界で紹介のモンブランの発祥は?
イタリアとフランスでモンブランの見え方が全然違うため、モンブランのカタチは様々なのだそうです。
イタリアではモンブランのカタチがとがっているのに対して、フランスは丸く見えるために丸い形のお菓子のモンブランも多いです。
日本では、自由が丘のモンブラン初代店主・迫田千万億がフランス・シャモニーを旅した際に、このお菓子の存在を知ったそうです。
これを作る許可を得た初代は、日本人の口に合うように栗の甘露煮を使用してスポンジの土台にトッピングしていくスタイルを作ったそうです。
どこのケーキ屋さんでもお馴染みの今のスタイルのモンブラン。
初代の作った当初からそのスタイルは崩れることなく、今なお親しまれているなと感じますよね。
栗が混ざっているものがモンブランのイメージですが、厳密にはモンブランはカタチを示します。
なので、お芋やイチゴを使ったモンブランも間違いではないんですよ。
マツコも初めて知ったと嘆く豆知識です。
まとめ
マツコの知らない世界で紹介されたモンブラン、どれもおいしそうでしたが、割と定番が紹介されたなー、というイメージがありました。
新規開拓感がちょっと薄かったかな。
峠モンブランは、等々力駅から近いということで、行きやすくて気になります。
衣替えバージョンも映える感じで、散策のついでに立ち寄っても楽しそうですね。
春の装いのモンブランは期間限定となる場合が多いので、早めにお求めになる方が良いと思いますよ。
コメントお気軽に^^
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