布団からすぐに出れる人ですか?
こんにちは、ひとりです。
私は全然出れる人じゃなかったんですが、工夫を重ねることで何とか布団から出ています。
単に体が寒いという理由だけでない、布団から出てこれない理由もきちんと確認して、朝の準備を始めましょう。
このページに書いてあること
布団から出るのか辛い理由
その日の仕事が億劫になっている
その日の仕事ややらなくてはいけないことがネックになってはいませんか?
人は考えてから行動するまでに一定時間を置いてしまうと、憂鬱感がどうしても出てしまう生き物です。
行動すると決まってしまっていることに対しては、あまり考えない方が良いですよ。
やる前から考えることはよくありません。
目の前の布団と向き合ってからにしましょう。
布団から出るのが嫌な理由が他にもありませんか?
そのまま寝ていても、逆につらくなるだけ。
考えるのをやめて、布団からスムーズに出る方法を考えていきましょう。
人と会うことがつらいから
人と会う事に対して“辛さ”がある時は、布団から出られなくなることがあります。
日本人は特に、対人恐怖症になりやすい民族と言われています。
「会う」ということを客観的に考えるといいです。
人に会うことは、日常的に起こることで珍しいことではありません。
会って
寒いから
身体に応える寒さは、私たちを布団に閉じ込めようとします。
身体を寒さにさらされる恐怖心は、人間の防衛本能から来るものでもあります
部屋自体を暖めるように、夜のうちから準備しておくとか、何か暖かくして起きやすくする工夫ができるといいですね。
ということで、ここからは布団からスムーズに出るための工夫はどうしたらよいか見ていきましょう。
布団から出るための工夫
水分を飲んでから寝る
水を飲んでから寝ると、起きる頃にはトイレに行きたくなります。
ちょっとイレギュラーな手段ですが、良い所もあります。
睡眠中は冬でも汗をかいて体温を調整し続けています。
そのため、500グラムくらいは毎日水分が朝になると抜けています。
なので夏でも冬でも、水分は取ってから寝ることがとてもおすすめなんです。
とはいえ水分を摂りすぎてしまうとトイレに何度も起きてしまって、かえって睡眠に支障を与えることも。
目安はコップ1杯のむのがおすすめ。
是非試してみてください。
布団の中でストレッチをしてみる
外はとっても寒くなったりしますが、今までぬくぬくとしていた布団の中はとっても快適ですよね。
布団の中でできるストレッチもあるので、起き上がる前にウォーミングアップすることはおすすめです。
布団の中の空気と外気とで温度差を感じてしまうのは、睡眠によって体温が下がってしまっているせいです。
布団の中にいるうちに足を曲げ伸ばししてみたり、軽く腹筋をしてみたりすると、自然に体温が上がって起きやすくなります。
特に手首足首を回すのは、手軽に体を動かせておすすめです。
おいしいご飯の事を考える
お腹が減って朝起きる、という人はとても健康体だと言われています。
お布団の中では不安なことや憂鬱なことを考えがち。
それならば、おいしいご飯の事を考えてお腹を空かせるのはどうでしょうか。
人は、グルメ番組などを見るだけで、自然とお腹がすいてしまう生き物。
想像するだけでも、消化が促進されてお腹がすきます。
食べられないものを想像するよりは、家にあってすぐに食べられるようなものを思い浮かべるのが良いでしょう。
想像したものを朝ごはんとして食べることで、良い一日がスタートできるかもしれませんよ。
エアコンのおはよう機能を利用する
日本のエアコンは、朝の予約タイマーがある機種がほとんどです。
その機能を利用して、丁度起きる時間の1時間前くらいにつくようにセットしておくと良いですよ。
布団の快適さを思うと、暖房のセット温度によっては暑いくらいになるかもしれませんね。
でもそれだけ、布団からは出やすくなります。
早く起きれるだけで、その日の自信につながることもありますので是非やってみてください。
仕事や学校を義務だと考えず、失敗しても良いと考える
根本的なことですが、人間は考えすぎるとやっぱり調子が悪くなる生き物のようですから。
やらなきゃいけないことに対して鬱な想いを抱かないことが大切です。
世の中のほとんどの事は、モラルさえあれば乗り切れること。
モラルは、行動の中から身につくものでもあります。
誰もが、多少の失敗を経験するものですし、その経験が何かに生きることもあります。
こうして文章を書くことに対しても、自分の経験からでしか絞り出せない言葉ってあるな~、、、って感じています。
失敗したら次がある、と考えて、やるだけのことをやってみようとすることも大切ですよ。
まとめ
布団は本当に気持ちが良くって、包み込んでくれます。
なので、本当に出たくない。
だけど、大切なことを後回しにしてまで入っているわけにもいかない。
そんな時の、お布団から出るコツをいくつかご紹介しました。
一番いいのは、憂鬱な事柄に対してあまり深く悩まないでいることです。
どうしても布団から出ない言い訳をたくさん作ってしまう。
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